本革製品に、レザーガラスコーティングをしませんか？

内装素材の中でも最もデリケートな素材の一つが本革シートなどの皮革素材です。その中にも人口皮革から本革まで様々な素材や加工の種類が存在し、汚れやすく手入れが難しいというのが共通欠点です。
従来、革素材のお手入れは、クリーニングとその後に保湿を目的としたトリートメントケミカルを使用する事が一般的ですが、汚れを防ぐと言う点ではあまり効果は期待できません。ボディのようにガラス被膜のような強力な保護被膜を形成出来ればと考えますが、皮革素材とのマッチングは困難でした。
レザーガラスコーティングは、そんな皮革素材の風合いを損ねる事無く、ガラス被膜で表面を保護するこれまでにない画期的なコーティング剤です。

皮革の風合いを損なわない非結晶ガラス被膜

従来の塗装面用ガラス被膜コーティング剤は、強固なガラス被膜を形成し、保護力に優れますが、皮革表面で単一個体場合にはその柔軟性に追従できず、ひび割れ剥がれが発生してしまいます。レザーコーティングは、ガラス被膜の中でも特殊な構造を持つ非結晶タイプの被膜で革本来の持つ多孔質の性質を阻害せず柔軟に追従し、しかもガラスとしての保護力を発揮、デリケートな皮革表面の防汚性を格段に向上させます。

一般のコーティング

皮革表面でコーティングが単一個体になり柔軟性に追従出来ない。

レザーガラスコーティング

非結晶タイプの被膜で皮革に柔軟性に追従し、ガラスとしての保護力も発揮！。

革シートコーティングを部分的に施工し、防汚性の皮革結果の写真です。

６ヵ月経過でハッキリと効果が分かるほど結果が出ます。

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参考価格

運転席助手席２脚　28000円
全席2列　　　　　 39000円
全席3列　　　　　 41000円

シート、ドア内張り、ダッシュボード　全てコーティング施工の場合
10000円～15000円プラスになります。

革製品なら、靴や鞄、ご自宅のソファー、バイクのライダースーツなど幅広くコーティング出来ますので、汚れる前にレザーガラスコーティングをお勧めします！

現在使用中で汚れ落としが必要な場合別に費用が掛かりますのでご相談下さい。